top of page

新築マンション購入までの流れ ローン編


明日(6/11)、貸借契約をする予定ですが、少しまとめて残しておこうと思います。

世の中の比較サイトで、ローンの金利比較が簡単にできますね。金利が低ければ低いほど有利というか、トータルの支払金額が少なくなります。

よくマネー雑誌にも載っています。

一昔前のローンからであれば、借り換えることでも、有利になります。

そういうことで、今回、物件の提携ローンの申し込み以外に、もう一つネット銀行を試みてみました。

こんな所も参考にしました。

結論として、今回、GPAは、申し込めませんでした。

0.05%程度高い、といっても標準金利でローンを組みます。

絶対値としてはそれほど大きくないという考え方もありますが、ちょっと悔しい!!

ってことで、反省点→注意点をまとめておきます。何となく参考にして頂けると幸いです。

今回の一番の敗因は、時間が足りなかったということにつきます。

必要書類が多くなり、必要書類が足りない、出す、足りない、出すを繰り返すうちにタイムアウトしてしまいました・・・

少し甘く見ていた面がありました。

一般の?サラリーマンの人は、源泉徴収票があれば、それでおしまいです。

収入のトータルがそこで確認できるからです。

他は、契約自体の証明として、印鑑証明書、住民票等があれば、済みます。

当初のGPAの考えがそうでした。

しかし、今回は、副業をちょこちょこ始めたおかげで確定申告をする立場にあることと、嫁ととのペアローンになった、かつ、嫁は産休、育休中という特殊な状況と。様々な特殊事情が重なり合っていたことがありました。

ここにあげた状況一つ一つに、説明、証明する資料が必要になります。

なので、提携ローンの審査で時間ぎりぎり・・・

物件の概要等全くわからない銀行への個人でのローン申し込みなんて全然間に合わない状況でした。

そんなことと知らずにGW前に仮審査を終えて来た書類を数週間放置してしまった・・・

青田買いの人には無縁かもしれません。時間がたくさんある。

新築では無い中古物件にも当てはまることかもしれませんね。提携している銀行はないと思われるので。

以下、GPAの備忘録。

確定申告している人のローンの審査には、過去3年分の確定申告書と納税証明書が必要。

なお、納税証明書は税務署に行かないと貰えない。ちなみに、電子申請だとNGなところがある。

産休、育休の人には、過去3ヶ月分の給料証明書が必要。おそらく、休業期間では無いときの給与を逆算するのに使うと思われる。

重要事項説明書のコピーを別途取って貰っておいたほうがよい。(コピーめんどくさすぎ)


最新記事
アーカイブ
カテゴリー
bottom of page